走行まとめ記事も甚だしく、2月~3月のまとめ記事です。 これって、サボりすぎだろう? 記事と同じく、寒い間はけっこうサボりましたが、乗りたくても雪で乗れなかったという日々もありました。 結果、2月は290kmと少なかったです。
少し暖かくなった3月。 昨年11月から68回で止まっていた200kmライドを4か月ぶりに再開して2回。 前月3倍の901kmを走り、200kmライドはこれで70回目となりました。
ろくろく走らない2月とロード復活の3月。 備忘録丸出しですみませんが、日を追ってレポとさせていただきます。
2月1日(土) 午前~昼は仕事だった為、午後遅くになってからさくっと100km走るつもりで横浜方面へ出向きました。
赤レンガ倉庫では『横浜プチ雪まつり/横浜ストロベリーフェスティバル』を開催中。 ん? お祭りが2つ? 象の鼻パークへ寄って最後は万国橋。 月初だから油断をするかのようにチンタラと帰りまして、113kmのとっても気軽なライドでした。
翌週末にはパソコンが壊れ、日を同じくして大雪。・ 8~9日の土日は自転車に乗らずにデータ救出の屋内作業となりました。 残念。
翌週末も大雪でしたが、土曜のうちに雪が融けたので、16日(日)はやはり100kmほど横浜まで行こうかと思い、自転車で出かけました。
が。 路上に出てみると、路肩は雪がいっぱいだし、日が射した路面は泥水でビショビショ。 凍結防止に塩カルを散布してそうなので、途中ですが自転車はヤメ。 ちょうど横に見えた亀戸天神をお参りしてきました。
静寂の亀戸天神をお参りしたあとは錦糸町の会社で仕事をし、路面が乾いた夕方に帰宅。 100kmのつもりが近所の往復のみ、わずか20kmの走行でした。
2月22日(土) 前夜遅くまで仕事だったので遅めの起床、午後からゆっくりと横浜を訪れました。 走る時間が少なくても横浜まで往復すりゃ気が済む自分、前週は雪で行けなかったリベンジのようなものです。
気の向くまま赤レンガ倉庫、山下公園、象の鼻、、等々で往復113km。 雪が無いありがたみを満喫できました。 走れるって楽しい! 100km程度に向いた手軽なクロスバイク買おうと本気で思いました。 Gios Mistralとか(^^)
これにて2月は、カッパ号で247km、近場のクロスバイク(アンジェリーナ号、アダムセブン号)43kmを足して、290kmの走行でした。 走れるときは楽しく走れたので、この距離の短さでも満足でした。 同時に、クロスバイク熱が上がってきた月でもありました。
3月8日(土) 河津桜+菜の花の組み合わせをかねてから見たいと思っており、その季節がやってきました(もう少し早い2月末がベスト)。
本場の河津は190kmも先(往復380km?)なので、わりと近場な三浦海岸へ。そのまま三浦半島1周(時計回り)とし217kmの走行でした。
11月以来、4か月ぶりの200km超となりました。 と同時に、カッパ号で初の200km超だったのが嬉しかったです。 何かこう、目覚めた気分のライドでした。
3月16日(日) 大岡川の源流探し?という寝ぼけた課題で180km走ってきた話は別スレッドでレポいたしました。
長い坂道が多かった三浦半島217km(前週)に続き、ストップ&ゴーが多い180kmは、いずれも厳しめのコースですが、4か月ぶりの長距離にしては意外と難航しませんでした。
街乗りに使おうと思ってたカッパ号が、思いのほかロングライドに向いているのかも。 ふざけたハンドルをつけてますが、これがまた軽量かつシンプルで輪行も楽だったりします。 カッパ号、かなりイイですねー
3月22日(土) 寒さが和らいだので気分が乗るままにロングライドへ、二宮の梅沢海岸への往復でした。
昨年8月にゴマアザラシ:おだちゃんが現れたという梅沢海岸。 どこにでも有りそうな突堤ですが、海から陸を眺める景色が楽しいです。 夏にはここで涼みたいですが、どうも釣り人の邪魔になりそうでねぇ(苦笑)
往復で209km。この回で200km超は70回目となりました。 キリ番は嬉しいですね。
3月29日(土) 前夜は仕事で帰宅が遅かったので少し遅めの開始。 横浜の三ツ池公園の桜を見た後は気の向くままに横浜を走り、走行距離は122kmでした。
カッパ号で785km、近場のクロスバイク(アンジェリーナ号、アダムセブン号)126kmを足して、911kmでした。
むむむ。 あとわずかで1000km。 自分的に惜しかったですネ。(^^)
ま、あまり細かい事に拘らないほうが楽しいってもんですが、200km超だけはこれからもテーマに掲げていきたいです。
東京湾1周をやってる人を見て自分もやってみたいと思ったのをきっかけに、佐渡ロングライド210(=約206km)で9時間を切る為の練習で本腰を入れて200km超を走るようになりました。 練習の成果あって8時間を切れた(2011年)事が嬉しくて、ますます練習に行くようになって現在に至ります。 200kmを超えることを目的に、70回となりました。
継続は力なり。 私にはまだ早い言葉ですが、いつかこう言える日が来るのでしょうか。
卒業した高校へ8年前に訪れたときに、講演会の講師だった大貫先生。 50歳頃から富士山登頂を続け、2005年に75歳で500回達成(自転車ではなく徒歩)。 滑落停止具「尻アイゼン」の発明者でもある大貫先生とは学生時代も今も面識はなく、正直、お話を聞いた8年前も他人事に「凄い」と思っただけでしたが、今では勝手・一方的に師匠として大いなる敬意を抱いています。
山岳関係のHPによると
友人から「インド洋から歩いてエベレストに登った人がいる」と聞いたのがきっかけで、94年7月には田子の浦(静岡県富士市)と富士山頂の往復に挑戦。17時間25分で「海抜ゼロ」と「標高3776メートル」を往復した。
とあります(引用)。
挑戦への感性が素晴らしいです。 安全へ着眼した機材の発明もあり、こういう人生って素敵ですね。
現在48歳の私。 200km超が100回になったら何かが変わるでしょうか? きっと素敵なことが起きるんでしょうね。(^^)