2016年夏、当時大学1年の息子が友達と大阪行くからPANDA貸せと。 炎天下を6日かけて走破。 自転車やってないのに立派だと褒めて済ませば良いのに、この馬鹿親は 『さらに遠い神戸まで3日で行ってやる』と、翌2017年GWに東京を発ちました。
神戸3日走破？の結果は
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4月27日 155km 東京〜沼津
4月28日 242km 沼津〜名古屋
4月29日 84km 名古屋〜亀山でリタイア
出発前の風邪が治らないまま夜の箱根越え、苦手な登坂で疲労&汗で芦ノ湖から下山が寒かった。 2日目に汚い手で目を擦り結膜炎、前日の疲労を引きずり後半の浜松から名古屋の100kmが距離か異様に遠かった。 3日目は朝から眼科を探すもGW土曜で何処も休み。 ほぼ片眼での運転、集中力なくミスコースしたり。
亀山から鈴鹿峠を目前にし疲労ピークのところへ天候が急変、雨混じりの突風の先、山間から見えた黒い雨雲を見て 『こいつぁヤバイ！』 亀山駅へ引き返し481kmでリタイア。 自転車を片付けた途端に晴れましたがコース復帰せず神戸へ輪行、翌日は荷物を預け身軽にリベンジ神戸の予習をしてきました。
全ての原因は過信と体調管理の甘さ。 雨雲が縦に渦巻いてるのを見たから鈴鹿峠を強行突破せず命拾いしました。 吹き荒れたカミカゼ。 2018年は御礼参りへ。
