シンジンノシンシャ〜ナラシ4/4

姫とは職位を表すもので、美しいと限らない。 新人と言っても若いとは限らない。 自転車もバイクも、ヘルメット取るとビギナーっぽいオジサンだったり。 自分はそのひとり。

ポッポ(BMW F900XR)ナラシ終了。 5000rpmこえるとメーター上部がフラッシュ!して叱られるという初期設定。 4000rpm以上から良い感じで、気のままに加速したり、シフトダウンで回転上がり過ぎたり。 30回くらい叱られましたょ。

1000km大幅に超えましたが1000km点検へ。 整備点検の他にオーダーあって時間かかるため、マジェスティS(155cc)が無償代車。ラッキー

速いし、足元に荷物置けて便利。 コンパクトだからステップが窮屈。 首都高は常識的速度なら問題なし。 オモロくて、ずいぶん乗っちゃいました。

翌週バージョンアップして帰ってきたポッポ。

傾きすぎるサイドスタンドに下駄を履かせ『傾きすぎない普通』にし、乗り始めの『よっこいしょ!』が軽減されました。 USB電源やグリップ被覆など、いずれもディーラー担当者(自前のF900XR愛がパネェ)の提案で使い勝手が良くなりました。

4編のナラシ記事の最後に感想を1つ。 『若き日250cc、30年経て大型昇格』なんて多分珍しくないリターンライダー。 『ギア比が違うな』と思った。 (※ギア比数値、馬力、トルク、車重など無視した根拠なき体感です) そもそも、200km/h出せるバイク。

50km/hまで2速で引っ張る、『制限速度の範囲内』だと一般道は3速、高速は4速まで。 市街地の交差点は2速では回転下がりすぎるから否応なしに1速使用。

左折の一時停止。 ろくろく回転上げず『2速みたいな1速』でクラッチつなぎエンスト。 それまで軽快だったのが左にズッシリ倒れかかってきた。 あわや立ちゴケ!? 気をつけましょう。。ホント

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