簡単チューブレス

eh16-02毎々チャレンジャーの如く、チューブレスタイヤの交換です。 これ、苦手な人が多いですよね。w

2組あるチューブレスのうち、WH-6700(ULTEGRA)は購入以来リタノフで数千キロ走り、そろそろハブのメンテをしたいので、現在はお休み中。
写真のWH-7801SL(Dura-Ace)は5月までツバメ号に装着していましたが、現在はチネラーとカッパ号の2台で使い回しとなり、ここへ来て急に出番が増えました。

表面はさほど磨耗していないのですが、ひび割れてしまって、やむなく交換となりました。

eh16-05

eh16-06前輪を2011年3月に交換後輪を2011年5月に交換をし、2年半ほど使いました。 前輪はぐるりと1周に2~3本のひびがくっきりと現れ、後輪は所々にひびが始まってます。

これまではエアーが抜けた(パンパンに張っていない)状態で屋内保管とは言え、2年も持ちこたえれば十分なのかもしれません(消耗品ですから)。 ただ、このFusion3だけに限らず、前作Fusion2(2011年3月の記事)でも剥がれがあったので、どうもユッチンソンは好きになれないかな(苦笑)。

対するIRCは、乗ってる頻度から風化よりも磨耗の方がが早かったので、同条件ではありませんが、ひび割れは目にしていないので、当面のイメージは良いです。

eh16-07IRC ROADLITE(IRCロードライト)

今までWH-6700の方で使っており、お気に入りです。 同社のFormula Proが240g~280gなのに対し本品は305gと若干重めですが、実勢価格5千円台/本という廉価が嬉しいです。

軸先にかかる重さは車体の重さ以上に走行に影響があるそうです。 しかし。 Formula Proも使った事ありますが、その重さの差は私には体感できませんでした。 空気圧を下げ気味に使うと軽快さ抜群です。

eh16-08チューブレスタイヤの着脱には毎々大変な思いをしていますし、特に新品は折り癖がついているので難航します。 が、今回はわりと簡単に装着ができました。

だいぶ慣れてきたかなぁ~ 正直、自分にオメデトウと言いたい。 大袈裟だとお思いかもしれませんが、最初は大変でした。 現にチューブレスタイヤに苦手意識を持った方や、やめてしまった方は多いと思いますよ。

作業は金曜の夜。 次の日はチネラーで200kmライドへと行って参りました。 それは次の記事とさせていただきます。

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