霧氷のノスタルジア

信州へ行こう! とバイクに跨がり白樺高原〜蓼科へ赴きました。 関越自動車道から上信越自動車道へ。

その昔、関越を高崎でおりて軽井沢や佐久まで遠かった。 いまは自動車道がずいぶん増えたもんだと思います。 上信越道の佐久小諸JCTから南下する中部横断自動車道(E52)は短い距離でしたが、これが開通すると清水まで一直線らしい。 便利だし、素敵ですねー

最初の目的地は、私の職場だったリゾートホテルがある白樺高原です。 20代の7年半、そこそこ地元に同化してた私、30年経ったいまも働いてる方々へご挨拶に〜 ノーアポでね。ウシシ

蓼科山の五合目で標高約1,530mの女神湖の傍で、夏は湿度低く過ごしやすい避暑地です。

厳寒な夜は霧氷(むひょう)がキラキラ舞い、翌朝は枝の先、葉の先まで真っ白。 森を見渡せる山道は息をのむ絶景でした。 
聞いたところでは、気候の変化により気温が上がったかの様。 降らない雪、凍らない湖面は、私が覚えてる冬の姿ではないかもしれません。 

白樺湖へ下り、車山高原〜霧ヶ峰高原。 高原の名が示すとおり標高1700〜1800で丘陵のような地形です。

霧ヶ峰高原で引き返しビーナスラインで蓼科湖を通り、私が当時住んでた茅野市へ。 その市内のお店でランチし、語らってきました。

あー・・ 店のオーナーは、特に仲良くしていただき休前日は夜中まで遊んでいたシェフ夫妻なので、やはり?ノーアポでいきなり訪問。 昨年もノーアポで驚かせた。 次回も。イヒヒ

お世辞抜き、料理は変わらずオイシ~

原村を経て諏訪南ICから中央自動車道。 帰宅したら445km走ってました。 日帰りソロツーリングで最長(^^)

白樺高原で働いてた20代の頃、ヤマハFZ250phazerという4気筒のバイクで実家と職場の片道約200kmを数回走り、いつもヘトヘト。 今回の445kmのほうが楽チンな気がしました。

まぁ、高回転で歯を食いしばって乗るようなバイクでしたが、ポッポのほうが断然楽チン。

車体大きくて車重あるから安定がヨイ。 それとストレッチ。 こりゃ疲れがすごーく違いますよ^^ 

また行こう。 心の通う信州へ。 

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