ピカピカバーテープ

ブログ更新をすっかりサボってました(汗) 
久々のネタに、昔から苦手な作業。 バーテープ巻きのお話です。 

ハンドルを握りやすい厚手のものが一般的ではないかと思いますが、私個人は薄手のものやクラシカルな物が好きです。 
例えばニワトリ号(チネリ)。 初期はフレームに付属されていた厚手のバーテープを使用していましたが、超薄手のOGKプロフィットバーテープへ交換。 ある程度の衝撃はカーボンハンドルバーが吸収してくれるため、超薄手のバーテープでも大丈夫です。

続いて、カッパ号(MASIクロモリ)のブルホーンバーには、これまではコットン製バーテープ。 薄手でクラシカルで不満はありませんが、、、ここでちょっとした物欲(^^)

1980年代に私に跨がってたランドナーはコットンバーテープが標準でした。 当時の池袋西武スポーツ地下2階の自転車コーナーでパーツを入手してた私。 そこにビニール製のバーテープがありました。 パールホワイトっぽく、テカテカと派手。

これが忘れられず色々探しても見つからなかったのですが、Facebookの自転車仲間が『ヤスオクでベノットって検索してみて』と。

うおお! あった!あった! 

古い品のストックの様。 目的のパールホワイトが無かったので黄色を落札。 同一品(の色違い)かどうか不明ですが、風合いはこんな感じかな。

薄手で両面テープもなく、購入時の巻きはコンパクトですが、リーチが浅いブルホーンバーのため片方分の1巻で両側をかカバーできました。 

テープは半透明。 ブルホーンバーの地の銀色が反射して、見た目グッド! 巻いてから500kmほど走りましたがズレてくることもなく汚れもせず、ひとまず大成功。

クロモリによく合うじゃん! と大満足。 パールホワイトあったら最高なんですが、復刻で販売しないかなぁ。 でなきゃ、国内メーカーさんで作ってくれないでしょうか。(^o^) 待ってます、ベノット風ぅ

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