ウチのクロスバイク２台はリア８段。
10段と比較してチェーンの寿命が長いのですが、メンテナンスを怠ったために気付いたら真っ赤に錆びてて早期に御陀仏だったのが過去に４台分（２台を２回ね）。 同じ過ちが無きように、昨年５月からウェット系チェーンルブを使用しています。
何の努力もせずに、モノに頼るという行為ですが。。。 過ちは再び。 会社に置きっぱなしの車体だけならまだしも、自宅のまでも。 寒いのを理由にチェーン清掃をサボりました。
最後の清掃はいつだろう？ 寒くなかった秋頃？？ よく覚えてませんが、少なくとも３か月以上はサボりました。 それなりに乗ったし、軒下とはいえ多少の雨水がかかります。
チェーンもスプロケットも真っ黒で表面が見えません。 錆び・汚れによる損傷という多重な心配のもと、チェーンを清掃してみました。
汚れた画像３連発。 チェーンやスプロケットだけでなく、クランクも汚い！
ウェット系チェーンルブは汚れを呼びやすく、塗布して早期に黒くなっちゃいます。 汚れたまんま使うと、これまたチェーンを痛めます。
、、、て分かってるんですが、この有様です。 酷いもんですね。。
それが。 掃除したら、すっかりキレイになっちゃいました。
スプロケットの艶がよろしくないのは、昨年から変わらずですが、チェーンがピカピカになりました。 チェーンに錆びはまったく無いし、手に持った感触は非常にしなやかでした。
ウェット系チェーンルブ。 こりゃすごいや！
錆びを避ける点では非常に有能ですが、汚れは機材を痛める原因なので、やはり掃除はこまめに。
言ってみましたが、、、、またサボるんだろうな。。 それが、オトナってもんだ。 わはは
