可変式ダンベルにはシャフトが2本しかなく付替えが面倒。 余ってるダンベルプレートをうまく使えないか? ・・・が前スレの話でした。
プレートは1.25kg、2.0kg、2.5kg、3.5kgの4種類。 軽いからぶら下げてみたらうまく持てるんじゃないかと思いました。 買い物でよく見る『手提げホルダー』の頑丈なヤツという発想で、手元に有った物で作りました。
◎ ステンレス巻パイプ:直径12.7mm
◎ 電気コード:AVS0.75sq
鉄パイプに極薄ステンレスを巻いた物で、表面は耐食性に優れ全ステンレスに比べお安い。
輪行用エンド金具を自作した余材と同じものを追加購入しました。 長さは91㎝。
15cmの取手を2本。 切口をヤスリで整え電気コードを通します。 35cmほどぶら下げるように2周させ結んで完成。 プレート穴を介しパイプ2本を同時に掴み、ぶら下げて使用します。
2m分のコード1本を2周させてますが、2本に分ける事で、切れてしまった時の安全性が高まると思います。
軽い錘をゆっくり上下させる“サイドレイズ”に使ってます。 3.5kgまでしか想定してませんので、もっと重く、振り回したくなったらコイツは壊れちゃいます。 ケトルベルを買いましょう^^
▼おまけ▼
プレートの穴径は25mmです。 そこで、、、家に直径25mmのステンレス巻パイプが2本ありました。
パイプマニアか?
かつて衣類乾燥機を乗せる自作棚の梁(はり)に使っており、転居時に捨てず家の隅の隙間で今か今かと出番を待っていた物です。
とりあえず。 カットしてダンベルプレートをクランプで固定してみました。 内径25㎜のウレタン買ってグリップ作って。w
が、お粗末様。 ガタつくわ、滑るわ、安全に使うにはまだまだ研究が足りません。
レポはそのうちに。。ナイカモシレナイ