タリナイダンベル(始める脳筋・2)

昨夏、24h営業の廉価なジムに入会しました。 何かと手軽なのが良かったのですが、肌に合わず、本年明けて間もなく退会しました。

節約した会費でダンベル買っちゃう?と思いながら半年。  佐渡リベンジのため基礎から鍛え直すのをキッカケに、トレーニングベンチと可変式ダンベルを購入しました。

普通のひと、こんなもの買わないですよね。。

18年前、バーベルのベンチプレスに加えてダンベルの筋トレメニューがいくつか有り、使用してたダンベルは片手22.5kg=両手45kgが最大でした。

昔と同じ事なんて出来る筈ないからと、40kg(20kg×2)で十分と踏んで購入。

実際にやってみて、各トレーニングとも半分の重さが丁度いいくらいでした。 筋力ってそんなに落ちるんだ、と実感しました。  素に思った、、、『昔のおれ、スゴイじゃん!』って褒めたいくらい。  今や別人になっちゃいましたヨ。

過去に断捨離ついでに捨てたトレーニングベルトは、このとおり買い直し。 形から入るタイプですから、、、私。w

さてと、ダンベル。 購入時に薄々感じていましたが、やはりコレはダメ、、

          シャフトが2本しか無い

筋トレのメニュー(部位)毎に異なる重さ、その都度『シャフトの重さ+プレート+プレート…』の足し算をし装着、脱落防止の固定して準備完了。 繁雑で、呼吸も気分も下がって効率悪い。 メンタルと言ったら大袈裟ですが、勢いとノリは必要です。

そこで。 筋トレの一巡で必要なダンベルを揃えるには総計40kgでは心許ないので、思い切って可変式ダンベルをもう1セット。 少し違うタイプの20kg(10kg×2)を購入しました。 側面が平らでピカピカしてカッコイイ〜 専用グリップですが、シャフト4本に相当するので利便性が上がりました。

さらに便利にしようと、プレート1枚以内の重さ(3.5kg)なら、プレートの穴に指を掛けて使用すれば、付替えをせずに筋トレは順調〜  と思いましたが、指が痛い、手首の向きが悪い。 それに、少し慣れたら3.5kg以内は使わなくなる。 ちっと惜しいな。

だったら、追加シャフト? 鉄アレイ?    そんなん、ダメダメ。。

ジムやめて半年しか経ってないのに、既に年会費を上回る出費してる。 贅沢は敵です。

買ったウェイトを快適&無駄なく活かす方法を一所懸命考えました。   次編へ。

最後にオマケ。
亜鈴(あれい:棒の両端にオモリを付けた物)、dumbbell(だんべる:音が鳴らない鐘)等。 鉄製やコンクリート製などがあり、3倍の比重により鉄は小サイズな仕上がり、しかし高価となる傾向か。 廃棄時、鉄材はリサイクル=無料引取を見つけやすい。カモシレナイ

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