タンデムサイクリング

※旧ブログから移行した記事です。リンク切れ、画像・改行・文字装飾がお見苦しい点ご容赦ください。

pn0774.jpg11月8日は皇居・パレスサイクリングに集合。
これが、東京サイクリング協会(以下、TCA)からの指令。
いえ、TCAではそんな“上から目線”な事はしないので、指令というのはまったくのウソです。
TCAからの情報(口頭&会報)により、とってもいい経験が出来る機会を教わったので、自主的に半日ほどお邪魔する事にしました。
それが、パレスサイクリング。 パレスサイクリングとは、皇居の東京駅側の内堀通りを自転車用道路として、片側3~4車線を縦横無尽に(ルールはありますw)自転車で走れるという天国のような場所。

pn0776.jpg日曜日の10時から16時までの6時間、内堀通りの祝田橋~二重橋~大手門~気象庁前~平川門の往復を開放、中央分離帯で区切られているので、1周すると3kmもの距離になります。
もともとは皇居周辺の松の木の保護の為に排気ガスを減らす事を目的に、車の通行をを規制したのが始まりだそうです。 それが今は自転車用に開放されているという経緯だとの事。
自分の自転車を持ち込むのもOKで、シティサイクルをはじめ、ロードバイクが多数、高級車ゾロゾロ、TTマシンまで参上するほど、多種多様の自転車が存在します。
自転車の世界では珍しく歩行者の侵入を規制しており、そのかわり、横断歩道部分は信号が生かされてます。 信号を守るのは当たり前ですが、パレスでは特に厳しく管理されています。
二重橋付近の広い遊歩道ゾーンにはレンタサイクルも沢山あり、大人用はもちろんキッズサイクルもあります。 親子で遊びに来るにも楽しいかと思います。

pn0783.jpgさて。 今回の行事はタンデムサイクリング。 二人乗りの自転車を運転しに来たのですが、そこに、もう1つの目的があります。
視覚障害者の方とタンデムを楽しむ
我々サイクリストが目を閉じて運転が出来るのか? そんな事は絶対に無理です。
では、視覚に障害があったら、自転車に乗れるか? ・・それを“Yes”としようというのがこのイベントです。
目となる人がいれば、共に自転車を漕ぎ、直に風を切ることが出来る。 こんな自分が一瞬だけでも、昨日まで見ず知らずだった人の役に立てるかもしれない、一緒に喜べるかもしれない。

pn0785.jpg9月の事、Mt.fujiエコサイクリングのスタッフをやらせていただき、その1日目が 『障害者タンデムサイクリング』 でした。 自転車がこうあったらいいなっていう新しい発見でいっぱいでした。
それは山中湖の話ですが、障害者の方とのタンデムサイクリングは、時折パレスサイクリングや外苑などで半ば習慣的に行われています。
せっかくの身近な都内だし次にやるときは絶対に行こうって決めており、今回のパレスサイクリングでそれが実現することとなりました。

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